打首獄門同好会さんのライブ2019/11/30

 打首獄門同好会さんのライブへ行ってきました。
 お初です。
 オールスタンディングのライブ…、ライブハウス…、自体がはじめて!!

 競争率の高い会場でしたが、抽選でチケットが当たり、ドキドキわくわくしてました。

 1,300人入る会場らしいので、整理券番号は、よくても150番以降だろうと思っていたけれど、コンビニで引き換えたら、まさかまさかの、“A38番”と“A39番”でした。

 あまりの奇跡的ないい番号に、コンビニを出たあと、小さく「まぢか!」とつぶやいてしまった(笑)

 もしかしたら、3月8日生まれのけせらが、お空から、プレゼントしてくれたのかな?(* ̄∇ ̄*)



 しかしながら迷いました。
 事前の調査で、前の方は満員電車のような状態だとあったので、ちょっと不安もあり…。
 でも、せっかくなので、いい位置を確保する作戦に!!



 当日、はじめて入ったライブハウス「川崎クラブチッタ」は、最初、なんとなく空気が白っぽく見えた!
 いい雰囲気♪

 38、39番目に入れたので、ダッシュでコインロッカーにコートや荷物を入れて会場に入ると、埋まっているのはまだ最前列のみ!!
 と、いうわけで、2列目のど真ん中を確保できました♪
 ステージ近っΣ( ̄口 ̄*)!



 ゲストバンドは、氣志團さんでした。
 1曲しかしらないけれど、盛り上げ方はさすがだな、と思わされたし、おもしろかったです。
 特に、打首さんの「フローネル」をいじった曲がO(≧▽≦)O!!
 ステージのぎりぎりまで前に来て歌われていたので、ものすご~~~く近かった!!
 汗までじっくり見えちゃいました。

 そして、メインの打首さん!
 ものすごく盛り上がりました!!

 氣志團さんの時は、後ろから押されることもなく、こんなもんかと思っていたけれど、打首さんのライブがはじまると、ぐわぁ~~~っと、人が押し寄せてきた!!

 これか!!
 と思ったけれど、ライブが楽しくて、気にならなかった。
 本当に、人が上を転がっていくし、すごい熱気でした!!!!

 人が転がってくると、前の係の人が受け止めるんだけど、受け止められた人たちは、観客席のどのあたりに返っていくのだろう?(笑)
 そして、係の方は、ものすごく死んだ目をされていた!

 そうそう、VJの方もステージにいらっしゃるんだけど、ものすごく楽しそうにお仕事されていて、見ていておもしろかったです。

 かなりの曲数をやってくれて、とても楽しいライブでした。
 アーティストを近く感じられるのもいいところだよね!

 会長はカッコよかったし、Junkoさんもテレビで見るよりずっときれいだったし、あす香ちゃんはドラムでちょうど見えにくかったけど、素敵な歌声で、たくさん盛り上げてくれました!

 思い切って、チケット取って、行ってよかった♪♪♪

 打首獄門同好会の皆さま、楽しい時間をありがとうございました!!



 観客も、年齢層も性別も様々で、帰り、後ろの方には親子連れの方も結構いらっしゃいました!



 ライブグッズは、タオルとラバーバンドと猫フィギュア(キーホルダー)を購入。

 あとはいただきもの。


 うまい棒があるのは、「デリシャスティック」の曲の時、一人一本ずつ配られたからです(笑)


 猫、かわいいでしょ(笑)
 「生活密着型ラウドロック」と位置付けられる彼ら。
 バンド名とは裏腹に、結構ゆる~いところがあります(* ̄∇ ̄*)
 
 あ~、楽しかった\( ̄▽ ̄)/